-伯爵令嬢 公爵令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:157 件
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナル
が彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5600pt 評価ポイント:5184pt
フランシェスカは、婚約者であった王太子から、婚約破棄を宣言された。「未来の王妃」として教育を受けてきた彼女は、王妃にならない選択肢なんて、考えたこともなかった。王太子の宣言は、一挙手一投足に気を使う息苦しい「王妃」の座から逃げるチャンスだった。
婚約破棄を受けたあと、さっさと次の婚約を結べば、もう王妃にならなくて良い。そんな打算で周囲を見回した時、王太子の隣にいる伯爵令嬢の婚約者であるジャックに目が留まった。
「婚約破棄された者同士、仲良くしましょうよ」
強引に結ん
だ新たな婚約が、本当の恋に成長するまでのお話。ざまぁはありません。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:17:30
11068文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26520pt 評価ポイント:23388pt
ミルティア・レゴス伯爵令嬢は困り切っていた。
グラント・アレゴノフ公爵令息から付きまとわれていたからだ。
夜会ごとにダンスに誘われる。
高位貴族の誘いだから断れない。
グラント様に想いを寄せる公爵令嬢達の攻撃も凄くて、迷惑以外の何物でもないのだが。
グラントはついにミルティアに婚約を申し込んで。
ありえないっ。公爵家なんて身分違い過ぎでしょう。
さて、どうなる?
最終更新:2021-07-31 15:21:18
3507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:846pt
公爵令嬢であるアンティローゼは、婚約者エリオットの想い人である伯爵令嬢ルシアに嫌がらせをしていたことが原因で婚約破棄され、彼に突き飛ばされた拍子に頭をぶつけて死んでしまった。
気が付くと闇の世界にいた。
そこで彼女は、不思議な男の声によってこの世界の真実を知る。
この世界が恋愛小説であり《読者》という存在の影響下にあることを。
そしてアンティローゼが《悪役令嬢》であり、彼女が《悪役令嬢》である限り、断罪され死ぬ運命から逃れることができないことを――
全てを知った彼女は決
意した。
「……もう、あなたたちの思惑には乗らない。私は、《悪役令嬢》の役を降りさせて頂くわ」
※全12話 約15,000字。完結してるのでエタりません♪
※よくある悪役令嬢設定です。
※頭空っぽにして読んでね!
※ご都合主義です。
※息抜きと勢いで書いた作品なので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:06:19
15372文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4782pt 評価ポイント:3920pt
筆頭公爵令嬢ミミリーは、男爵令嬢庶子をいじめとして殿下に婚約破棄される
しかし、ミミリーには身に覚えがない
正しさを証明するために、伝統決闘【聖天の誓い】をすることに!
ほっそい腕で屈強な殿下には勝ち目がないが…
ん?
おかしいぞ?
どうなってる
※伯爵令嬢ルルージュ視点です
最終更新:2021-07-06 00:00:00
2106文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:224pt
イジメっ子が突然優しくしてきたら、貴方はどう思うだろうか?
公爵令嬢アイーシャとその取り巻き達に日々虐められてきた伯爵令嬢メリッサ。
ところが、ある日を境にアイーシャの性格が激変する。
まるで別人のように優しいアイーシャに今までの虐めを謝罪されたメリッサだが…
「そんなことはあり得ない!」
…と、それを信じることができなかった。
そんな、悪役令嬢の改心を信じられないまま拗らせた伯爵令嬢の物語。
※10話以内に終わる予定です。
最終更新:2021-06-29 18:34:56
8079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エステローゼ・カルディルナ公爵令嬢には、相思相愛のディオルグ・レグリアハレス公爵令息と言う、同い年の婚約者がいる。二人は美男美女のお似合いのカップルで婚約をしていた。
リディア・コーザス男爵令嬢は、そんな二人を遠くからじっといつも見つめている。
特に背が高くて美男子なディオルグの大ファンであった。
「ああ、ディオルグ様と恋仲になりたい。でも…エステローゼ様が強敵よね…。
この恋心、抑えられないわ。」
魅了の魔法を使って、リディアはディオルグと恋仲になるが…
最終更新:2021-06-26 13:13:35
5502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:698pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N7657HA
立つ鳥跡を濁さず、という言葉が東国にはあるらしい。友人によると引き際は美しくあれという戒めを表す言葉らしいが、まさに今の私に必要な言葉かもしれない。つまり、婚約者を蔑ろにする殿下と、その心を射止めている伯爵令嬢を学園で眺めているしかない私のような人間にとっては。
最終更新:2021-06-19 07:00:00
29843文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:49414pt 評価ポイント:42750pt
伯爵令嬢のマーシャはある日不思議なネックレスを手に入れた。それは相手の心が聞こえるという品で、そんなことを信じるつもりは無かった。それに相手とは家同士の婚約だけどお互いに仲も良く、上手くいっていると思っていたつもりだったのに……。
よくある婚約破棄のお話です。
アルファポリスでも掲載しております。
最終更新:2021-05-22 01:00:00
16539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:21482pt 評価ポイント:18082pt
とある王国の王太子が、名も知れぬ娘に熱烈な恋をしたと言う噂が国民に流れていた。彼らは舞踏会で出会い、ダンスを踊り、そして見つめ合いながら別室へ消えていった……しかし娘は何も告げず姿を消してしまったと言う。ロマンチックな物語に皆沸きたったが、この恋には一つ問題があった。王太子には幼い頃から決められていた婚約者がいたのである。もしや婚約者は王太子に冷たく捨てられてしまうのか?その不安のなか、婚約者は王宮へ呼ばれる。そこで彼女が見たものは、王太子とともにいる美しい娘の姿。しかも彼女
は、王太子の愛する者に送られる金色の靴を持っていた。やはり裏切りは行われて居たのか?だが件の娘、そして彼女を守るようによりそう魔法使いは、舞踏会の夜実行された作戦の中心人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:15:25
13358文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:176pt
劣等感の塊であった王子が、一人の少女に恋をした。
即位後、勇気を出して婚約破棄をし、愛する少女と結婚したが……。
最終更新:2021-05-01 16:04:04
2885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:1374pt
「アリーナ・アカトフ伯爵令嬢」
今夜は王太子殿下の婚約者選びの夜会だったはずよね? なぜわたしの名前が連呼されてるの?! 固まったわたしの前に差し出されたのは、白い手袋に包まれた大きな手。見上げればそこにいたのは、我がカーティス王国が誇る美貌の王太子レオニード殿下。
でも殿下のお隣には今の今まで、お妃筆頭候補の顔よし、性格良し、スタイル良し、家柄よしのバランコフ公爵令嬢リュドミラ様がいたじゃない! なぜわたしなの?!
見初められたわけでもなく、秘密の恋人だったわけでもない。
まさかの籤引きで王太子の婚約者(未来の王太子妃?!)の座を引き当ててしまった伯爵令嬢の恋の話。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 08:24:37
55446文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6266pt 評価ポイント:4300pt
《コミカライズします‼︎ 7月21日からマンガUP!さんで連載開始です‼︎》【本編(完結)】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そして、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。
そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。
【続編(完結)】ミュゼとラ
グナの息子が花嫁探しに箱庭を飛び出した話。
【番外編(完結)】邪竜の眷属、淫魔のエイスの最愛との話。
【続編2(完結)】ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日、今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚める。それが理由で幻竜マキナと出会いーー彼女の復讐劇の幕が開く。
【短編(随時、一話更新毎に完結設定にします)】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。
【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。
アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 19:00:00
486811文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:43376pt 評価ポイント:11696pt
【あらすじ】
伯爵令嬢エリーゼは、第一王子であるプロチウムと婚約することになる。それは、プロチウムが昔からの思い人を見つけ出すまでの仮の婚約。
その見返りに、エリーゼはプロチウムから、護衛として天才魔導師クレヌの護衛をつけてもらう。
だが、このクレヌ、一癖ある魔導師だった。
プロチウムの領地での他国の来賓を招いてのパーティーに参加すべく、クレヌの護衛のもと二人きりの旅に出たエリーゼ。だが、次第にクレヌに惹かれだしてしまい……。
八割がた、エリーゼがクレヌに甘やかされておりま
す。そんなお話です。
【注意事項】
以前公開していた
『公爵令嬢、王子との婚約から逃げたと思ったら天才魔導師の弟子になる』
の、元になった話のため、登場人物の名前や設定に等類似点がございます。
【公開スケジュール】
既に全話(二十七話)投稿済みなので。一日一話のペースで公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:01:02
113495文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:278pt
公爵令嬢は今日も伯爵令嬢に注意する。
最終更新:2021-02-25 13:36:25
5020文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16026pt 評価ポイント:14438pt
ある日、公爵令嬢のニースは目撃してしまった。
婚約相手である第一王子のロットが、伯爵令嬢のテレーズと逢瀬している姿を。
テレーズ。
縦に巻き上げた艶やかな黄金色の髪。
肉感的でありながら、すらっとした肢体。
気の強そうな、つり目がちのエメラルドの瞳。
そんな魅力的な彼女が向こうから近づいてきたのだ。
もう遠慮する必要はないだろう。
ニースはこれまでひそかに抱いていた思いを胸に、浮気相手ごと愛する道を選択した。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 11:47:16
9267文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6582pt 評価ポイント:5860pt
「クラリス・ジャルベール、貴様との婚約を破棄して、私はこの『虹の花(イリス)』に誓って、公爵令嬢エリシアと生涯添い遂げることをここに宣言する!」
『花の国』と呼ばれるアルカヌム王国の王太子の婚約者であった伯爵令嬢のクラリス。
ある日、突如として『虹の花(イリス)』と呼ばれる虹色に輝く王家の温室へと呼び出されて婚約破棄を突きつけられる。
用意周到準備をしていた王太子と取り巻き立ちに、弁明するだけ無駄と悟ったクラリスは従容とそれを受け入れる。
「ふん、貴様ら如き伯爵家など私に生殺
与奪権があることを知れ!」
そう言い放った王太子だが、彼は知らなかった。すべての生殺与奪権が誰の手にあるのかを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 13:17:08
12573文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18096pt 評価ポイント:15736pt
作:Mr.後困る
ハイファンタジー
短編
N5532GS
魔法があまり使えないロック伯爵令嬢と近焼破棄をしたドミナント王子。
代わりに魔法が堪能なマギ公爵令嬢と婚約してから周囲から人が離れている、物理的に。
最終更新:2021-01-12 20:36:30
3013文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:276pt
伯爵令嬢のリディア・ハリスンは「噂」から逃れるために領地に引き篭もっていた。
そんな彼女の元にある一通の手紙が届いて……。
「公爵令嬢は婚約破棄したい」のリディア視点。
全6話+別視点
※シリーズものですがこちら単体でも読めます。
最終更新:2020-12-04 17:08:13
26219文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3170pt 評価ポイント:2548pt
婚約者である令嬢たちを差し置いて、ひとりの女性に夢中になっている婚約者たち。
その女性はあまりにも常識知らずだったから、少し注意をしていただけなのに、嫉妬して彼女をいじめていると言いがかりをつけられる。
どうして政略結婚の相手に、嫉妬などしなければならないのでしょう。
呆れた令嬢たちは、ひそかに婚約破棄の準備を進めていた。
プロローグ
子爵令嬢編
伯爵令嬢編
侯爵令嬢編
公爵令嬢編
エピローグ の予定。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-11-10 23:02:07
62050文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:44150pt 評価ポイント:25774pt
伯爵令嬢のクセに王妃になるなんておこがましい。王妃に相応しいのは高貴なる公爵令嬢たる私なのよ。だから虐めてやるわ!
天然令嬢と勘違い令嬢のドタバタ喜劇です。
お気軽にお読みください。
最終更新:2020-10-27 02:52:04
2762文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2808pt 評価ポイント:2476pt
サウティナ・ロベルテ伯爵令嬢は、培われた鑑識眼を使い、宰相の影として趣味と実益を兼ねた生活をしていた。
噂や情報から人の流れを想像して楽しみ、報酬として美味しいものを食べる。
ここ数ヶ月の王都を騒がす、第一王子を巡る公爵令嬢と男爵令嬢、第二王子と侯爵家姉妹の御家騒動はその最たるもの。
遠目から仕事も兼ねてにやにや楽しんでいたはずが、気がつけばその渦中に。
「まるでーーー悪女ね」
「悪、悪……ですか。そうですよね。貴方から見れば、いつだって私は悪役ですよね」
そして、国
を揺るがす情報を手にれてしまう。
「イベリス姫ーーー私と帝国を取りませんか?」
他人の情緒にしか興味がないが故に自分に無頓着。知らず人を惹きつけるサウティナは、詰めが甘いなりに前に進んでいく。
ジャンル、恋愛から移動しました 旧代噂好き令嬢は、それを美味しく食べたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 23:25:44
86486文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:70pt
16歳の誕生日、エレノアは自分が、ヤンデレ系恋愛シミュレーションゲーム「狂愛のスノードロップ」の世界に転生していることに気づく。
ヤンデレ塗れのこのゲーム、バッドエンドは悲惨も悲惨。ヤンデレたちの拗らせ執着の末に、ヒロインですら死亡、監禁は当たり前。
肝心のエレノアの立場はというと、これまた死亡フラグだらけの悪役令嬢。だが、歪んだ愛をこよなく愛する彼女は、自らの境遇に絶望することもなく一人ほくそ笑む。
フラグ回避? 改心していい子ちゃんになる?
それももちろん大事だ
けれど、最も大切なことは「ヤンデレ×美少女」の恋路を見守ることではなくって?
悪役令嬢の対場を利用して、ハッピーヤンデレルートを見届けるまでは死んでも死にきれない!
「さあ、見せて頂戴! 歪んだ愛の美しさを!!」
これは、ヤンデレ至上主義の悪役令嬢が、ヒロインたちのバッドエンドを全力で回避しながら、尊いヤンデレカップルの成立を見届けるために奔走する喜劇の物語。
※攻略対象者の数だけヒロインもいるので、一章ごとに一組のカップルの物語を扱います。
序章 「悪役令嬢はスノードロップを始末したい」
第一章「王子様は公爵令嬢を閉じ込めたい」
第二章「魔術師は人工天使を縫い留めたい」
第三章「騎士団長は男装女騎士と殺し合いたい」
第四章「青年執事は伯爵令嬢を眠らせたい」
第五章「????は????を?????」
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 12:00:00
322938文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17574pt 評価ポイント:10388pt
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、
たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:92862pt 評価ポイント:41944pt
王立学園に、その名も高き『乙女通信』
キャロライン、ザビーネ、ビアンカの3人は、今日も乙女のための乙女による情報紙発行に夢中だ。
今回嗅ぎつけたのは、伯爵令嬢と子爵家子息の婚約。しかし、めでたいお話には裏がありそうで。
シャロン嬢の抗議にその人となりに惚れたキャロラインは、不義理な婚約者、なぜだかシャロンに絡んでくるフラット侯爵子息、ついでに王子と婚約者の公爵令嬢などの思惑が渦巻いている事に気がついた。
さあ!取材!ペンは剣より強いのです!
乙女の底力見せてくれよう。この婚約
待ったあ!
本格的にラブコメを異世界ベースで繰り広げたいと思います。即断罪即ざまぁではない進行なので、サクッとスッキリしたい方は、拙作「断罪の時間です!」をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:00:00
187584文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2456pt 評価ポイント:1672pt
平民の母をもつ伯爵令嬢、リリアーヌ。彼女は、王子に気に入られてしまった…
淑女の鑑といわれる公爵令嬢セリーナ。彼女は、婚約者の王子から嫌われた。
卒業パーティーの日、王子は婚約者であるセリーナとの婚約を破棄した。
しかしセリーナを断罪しているはずの王子は、逆に彼女たちから色々と悪口という名の事実をいわれる。
彼女たちの関係は?
最終更新:2020-08-23 21:56:49
4132文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:2434pt
クロスディア王国にはそれは愚かで有名な王太子がいた。癇癪持ちで、傲慢で、自分勝手。勉強は逃げだし続け、社交界デビューを迎える歳になってももまともな文章一つかけやしない。勿論、公務は人任せ。顔の良さがだけが取り柄の馬鹿王子。そんな彼は自分の婚約者である真面目な公爵令嬢を嫌っており、伯爵家の我が儘放題な令嬢と遊んでばかり。当然、仲は最悪で、顔を合わせれば、公爵令嬢からの嫌みが飛び、王太子は怒声を上げ、罵りあう。そんな関係が続く中、国の威信をかけた盛大な舞踏会。王太子は恋人である伯
爵令嬢を引き連れ、公爵令嬢にこう告げた。「お前との婚約を破棄する!」
そんな関係を装った頭脳派な演技の天才王子(ブラコンな愛国者)と魔法の天才な公爵令嬢(シスコン)による七年をかけた婚約破棄のお話。
*以前書いた短編「婚約破棄のその後で」のセルフリメイクの連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:02:35
21351文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:264pt
作:うる鯉 るに
異世界[恋愛]
完結済
N7318GG
「オリビア・ローリット、貴様との婚約は今日限りで破棄する!」
突然、庭園中に響き渡る大声で、高らかに婚約破棄宣言をした王太子。
ですが、わたくしがちょっと考え事をしている間に、駄々漏れしていた魔力の圧で、連れている伯爵令嬢と一緒に倒れてしまいましたの。
これってわたくしのせい?
しかも、王太子の方は息をしてないのだけど?
このままではわたくし、牢獄行きなのではないかしら?
我が道をいく公爵令嬢と、それに振り回されるネクロマンサー。プラス(たぶん)ヒロインのドタバタコ
メディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 09:13:11
48940文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2228pt 評価ポイント:1476pt
「婚約を……破棄して……ください……」
泣きながら懇願するのは婚約者であるルシア・ヴァンフリート公爵令嬢で、懇願されたのはヴィルヘルム王国の第一王子であるレオンハルト・ヴィルヘルムだ。
王太子と伯爵令嬢がダンスをする姿を見て前世の記憶が蘇った公爵令嬢が婚約破棄を望むが王太子に攻略された話し。
最終更新:2020-06-01 21:00:00
5120文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15454pt 評価ポイント:12288pt
公爵家の令嬢ペトラ・ポナンザは、ある日、婚約相手の王子から婚約破棄を言い渡される。
伯爵家の令嬢が仕組んだ罠によって、不貞行為を働いたと思われたのだ。
それによってペトラは国外に追放され、家門からも除外されてしまう。
ただの一般人となったペトラは、生きる為に隣国を彷徨う。
そして、国境付近で魔物牧場を営む男と出会い、牧場経営に参加する。
しかし、間もなくして牧場の経営者である男が病によって急死。
ペトラが牧場を相続することとなる。
ペトラは独自の策を打ち出し、牧場を盛り上
げていく。
そんなペトラに、ペトラを罠に嵌めた伯爵令嬢は嫉妬する。
公爵令嬢だったことに何の未練も持たないペトラと、
勝手に対抗意識を燃やして自滅していく伯爵令嬢の物語。
※アルファポリスにも投稿しています
20/3/10:ジャンル別(恋愛:異世界)日間ランキング1位獲得!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 00:02:41
141995文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:36325pt 評価ポイント:18669pt
隣国から一人の公爵令嬢が追放されてきた。痴情のもつれにより婚約破棄をされ、怪物の住まう国の森に捨てられた娘は”悪役令嬢”というらしい。一騎士でしかないアコニートは危険視しながらも、ただその”悪役令嬢”のことを眺めていた。ただの騎士であるアコニートには”悪役令嬢”がよくわからない。そして主人である”怪物”のことも理解できなかった。ただ、ダーゲンヘルムという国が”悪役令嬢”という物語に巻き込まれていくその気配だけは感じていた。もし、自分が凡庸な騎士ではなく彼らのような”怪物”で
あったなら、もっと近づくことができたんじゃないかと思いながら。
************************
没落しかけた伯爵家から飛び出して王国の騎士になった伯爵令嬢アコニートの物語。疑ったり嫉妬したり不安になったりしながら怪物たちの繰り広げる物語の端でただ見ているだけの話です。
「捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る」のスピンオフ。https://ncode.syosetu.com/n9237dl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 19:00:00
105046文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1874pt 評価ポイント:1314pt
ある世界にて、(悪役)公爵令嬢は王太子の婚約者から外され、平民出身の【聖女】が新たな婚約者となる。
【聖女】はしがない伯爵令嬢から茶会の誘いを受ける
誰もが知っていて、誰も知らない話をされるとはつゆ知らずに………
最終更新:2020-05-17 23:25:38
5215文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3628pt 評価ポイント:3164pt
ある日の昼下がり――
ここはシエル王国にある貴族学園。
その校庭の一角、緑に囲まれたガゼボでお茶を楽しむ王太子の婚約者ガブリエラと友人の女子生徒。
その場に突然、伯爵令嬢シンシアと二人の男子生徒が現れた。
「ガブリエラ様! お話がございます!」
突然婚約解消をすべきと求められ……
最終更新:2020-04-23 14:07:23
5478文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13572pt 評価ポイント:10820pt
氷の人形と称される、冷たい外見の公爵令嬢アイテールと、婚約者のクーラ王子。アイテールの義兄クラルスと父の公爵、そして伯爵令嬢ファルサ。それぞれの思惑が重なり、やがて一つの流れへと向かっていく…。
最終更新:2020-04-14 07:00:00
20467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:724pt
スウィニー伯爵家のセアラは継母と異母姉から虐げられていた。
ある時、セアラは異母姉から「公爵夫人の首飾りが欲しい」と言われ、コーウェン家の夜会に連れて行かれる。
そこでセアラは1つの思惑を胸に屋敷の2階へと忍び込み、コーウェン家の嫡男ノアにあっさり捕まってしまった。
セアラの境遇を聞いたノアは、彼女に問いかける。
「家族を不幸にするのと、自分が幸せになって家族を見返すのと、どちらが良い?」
「私だって幸せになりたいです」
「それなら、私の言うとおりにしろ」
『あなたに呼んでほしいから』『公爵令嬢ではありますが』に続くコーウェン家の物語ですが、これ単独でもお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 08:11:56
156134文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9007pt 評価ポイント:4101pt
公爵令嬢ドロシアは婚約者たる皇太子より婚約破棄を突き付けられる。皇太子の隣には可愛らしく見せている伯爵令嬢が。
ドロシアはこの窮地をどう切り抜けるのか!
ヴィクトリアンスタイルのロンドン風異世界を、悪役令嬢が駆ける!
最終更新:2020-01-31 13:43:59
5721文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:11509pt 評価ポイント:9857pt
公爵令嬢アイリスは過去に起きた悲劇が原因で性格が歪んでいて、周囲に辛く当たる悪女として有名だった。そんな彼女がある日、伯爵令嬢の暗殺未遂の罪で糾弾されてしまう。
その罪を受け入れた彼女は全てを失い、余生を修道院で送るはずだった。けれど何者かに差し向けられた暗殺者に殺され、記憶を保持したまま転生してしまう。
そこは6年前と良く似た、かつての自分が存在する世界で――
カクヨムと同時掲載です。
最終更新:2020-01-24 20:00:21
20559文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:1058pt
アルメリア王国・宰相のアルバート公爵の一人娘であるクリスティーナは王太子・ランスロットの婚約者である。政略結婚であったが、相思相愛であり仲睦まじい様子。しかし、ある夜会で王太子は伯爵令嬢と出会う。伯爵令嬢との出会いをきっかけに、歯車が狂いだす…。
最終更新:2019-12-15 00:00:00
3238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1709pt 評価ポイント:1225pt
ランキングを見れば「悪役令嬢・伯爵令嬢・婚約破棄・ざまあ」
それ系ばかり。。。
そろそろ次の流行が来ないかな、、、
ぶっちゃけ自分のお気に入りが見付かればこんなことは言わないんですが見つからないもので
ヤキモキヤキモキ。。。(;一_一)
そんな内容でございます。
最終更新:2019-10-22 20:50:19
408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モートン公爵家の令嬢エリザベスは絶世の美女として名高かったが、何故か婚約者である王太子から好かれておらず、いつも不機嫌な態度を取られていた。
その態度だけでも耐えがたいのに、王太子は伯爵令嬢とにこやかに踊り、側妃の噂まで耳に届くようになる。
何とか婚約破棄できないかと思い悩むエリザベスは、ある方法を実行する。
※後日別視点の短編をアップ予定です。
※タイトル変更しました。
最終更新:2019-10-18 16:09:28
11388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18378pt 評価ポイント:11810pt
伯爵令嬢である私クリスティーナは、ある時男であった前世を思い出した。そして神だという美女から、王太子シリルと、公爵令嬢エルザの恋のキューピットになるようにお願いされる。エルザは大きい力を持っており、シリルと結ばれなければ、悲しみや怒りの感情によって力が暴走し、世界を破壊してしまうらしい。――――しかし私は目が覚めた時、前世の記憶は覚えていたのだが、神のお願いをすっかり忘れてしまっていた。心は男でもあり女でもある私は、イケメンに口説かれ、乙女を愛でて楽しく過ごすのだった。
最終更新:2019-09-25 22:50:57
22752文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:244pt
公爵令嬢たる私は伯爵令嬢の彼女に社交界を追い出された。正直、あまり好きではなかった社交界から出られてとても嬉しい。
晴れて念願の冒険者になった私は、初めての討伐成功のお金を片手に海辺で祝杯を挙げる。美味しいお酒に気分が良くなって鼻歌を歌っていると遠くで剣を振るう人影が見えた。それはまるで舞のように綺麗で美しく、ひたすらに剣に対して素直で、まさに一目惚れとも言えよう初恋を実らせることになった。
不定期更新(更新日はTwitterにて)。
この作品はアルファポリス
にて先行して掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
5542文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢のエステルには妹がいた。
妖精姫と呼ばれ両親からも愛され周りからも無条件に愛される。
婚約者までも妹に奪われ婚約者を譲るように言われてしまう。
そして最後には妹を陥れようとした罪で断罪されてしまうが…
気づくとエステルに転生していた。
再び前世繰り返すことになると思いきや。
エステルは家族を見限り自立を決意するのだが…
最終更新:2019-08-16 11:42:07
103198文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6248pt 評価ポイント:1560pt
ルーク・エクリュは、《ドラゴンスレイヤー》と《神妃》を両親に持つ侯爵子息。そんな彼の婚約者はマグノール帝国の可愛い可愛いミシェリア・レティアント公爵令嬢。ひたすら、二人だけの甘い甘い日々を過ごし、結婚して、幸せな家庭を築いていくはずが……どうやら〝悪役令嬢シナリオ〟なるものが二人の幸せを邪魔するようでーー?
「僕とミーシェの幸せを邪魔するなら、全て潰しましょう」
侯爵子息は、可愛い婚約者のために動き始めるーー。
【注意】R-15、残酷表現ありは一応です。アドバイス、誤字、レビ
ューありましたらよろしくお願いします‼︎
『伯爵令嬢はヤンデレ旦那様〜』と『(元)暗殺者侍女は腹黒わんこ皇子〜』の三部作目です‼︎
ちょっとタイトル変えました。よろしくどうぞ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 19:00:00
69663文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6844pt 評価ポイント:2912pt
前世で浮かれやすかった私は就職先を見つけた途端にあの世へ行って、目を開けたら違う世界の赤ちゃんになっていた。
まあ、最初は神様から送られた第二の人生かと思った、思ったけど19歳のある日、私はとあるゲームの悪役令嬢だと気づいてしまう。
いや、ここまでがテンプレだが問題は私が平凡な伯爵令嬢に対し主人公は傾国の美少女で特技がいっぱいある公爵令嬢なのだ。
ええ、お気づきになりましたでしょうか?ここはいわゆるクソゲーで、しかも悪役令嬢はほぼ何もしてないのに処刑される悪役令嬢に対
しものすごく厳く理不尽な世界。
それだけならまだしも、あの主人公は逆ハーエンド狙いで自分の欲望の為なら何でも切り捨てられる超がつく頭のいい性悪女。
嘘、どう考えても勝てないじゃん!!!
でもそんなドン底にいる時私は攻略者一人に助けられて、しかも彼は......
これは、人生のドン底にいるとある伯爵令嬢と毒舌でも根は優しい攻略者一人がゲームの強制力や同じ転生者達と戦いながら運命を変えようとするちょっと異色な異世界コメディーである。(シリアス部分もあります)
*タグはまだまだ増える予定です、感想と評価も宜しくお願いします
*ムーンライトでも投稿してますがそれと違った部分も出てきます(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 08:46:43
161659文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:50pt
私しがない伯爵令嬢、こっちは友達のパーフェクト美聖女で次期王妃の公爵令嬢クレア!可愛い友人が遂に幸せになれると思っていたのに、結婚発表のパーティで突きつけられたのはまさかの婚約破棄!? しかも男爵令嬢へのいじめ(冤罪)を認めなければ地下牢行きなんて、やだやだそんなの許せなーい!つい代わりに犯人だって名乗り出て投獄されたけど関係ない☆ 絶対絶対、真犯人を捕まえるんだから!待っててねクレア、王太子を全裸に亀甲縛りで街中に放置してくる!
最終更新:2019-03-05 18:04:13
51946文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:296pt
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払
えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 19:00:00
92973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24263pt 評価ポイント:7507pt
伯爵令嬢エリザベスは、平民上がりの公爵令嬢シャーリーンに嫉妬し、嫌がらせをした挙げ句、美貌の婚約者アレンから婚約破棄された「悪役令嬢」と噂されている。そんな噂を耳にした元令嬢付メイドのジェニーは、エリザベスお嬢様は「悪役令嬢」などではない、と慰めの手紙を送る。元メイドが見た真実とは……。
最終更新:2019-01-26 17:23:35
12857文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1838pt 評価ポイント:1530pt
「私が王太子妃? なんで?」
貧乏伯爵家の娘アデライードは、なぜか王太子妃候補の一人として王宮にあがることに。一ヶ月の間、執事のルースから王太子妃としてのレッスンを受けるのは三人。アディの他には、勝ち気な公爵令嬢エレオノーラ、おっとりとした男爵令嬢ポーレット。
なぜかアディばかりをいじめるルースを納得させなければ、王太子妃にはなれない。
最後に選ばれるのは?
「覚えておけ。これが、俺の匂いだ」
最終更新:2018-11-12 20:00:00
87094文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2821pt 評価ポイント:965pt
作:A.Bell
ハイファンタジー
連載
N3728EN
森の中で暮らしていたアルフェは5歳の誕生日に女神より“祝福”が授けられる。
しかし、それは陰惨で救いがない物語でもあった。
暴動で父親を失った公爵令嬢は全てを憎み、
異母兄から虐待を受ける王女は自由を欲し、
呪いの美貌を与えられた豪商の娘は全てを諦め、
奴隷として売られた伯爵令嬢は復讐を誓い、
災害で故郷を失った侯爵令嬢は全てを望む。
5人の“悪役令嬢”たちの残酷な運命を変えてゆく中で。
神様で竜王様な白髪金眼幼女の友達が出来たり、
ドラゴンで恋愛脳な金髪紅眼TS美少女
と知り合ったり、
黒髪金銀眼蝙蝠少女を眷属にしたり、
聖女様な転生平民ヒロインとライバルになったり……
これはアルフェが“王女様”になってゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 10:50:45
256129文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:56pt
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